お弁当のご飯には、ふりかけ以外に、梅干しや鮭フレーク、かつおぶし、ごまなどをトッピングするのがおすすめです。
トッピングだけでなく、混ぜご飯のアレンジや簡単レシピなども紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
お弁当ご飯のふりかけ以外のトッピング
お弁当のご飯で、ふりかけ以外のトッピングでおすすめは以下の通りです。
- 梅干し
- 鮭フレーク
- 昆布
- ちりめんじゃこ
- 海苔
- そぼろ
- かつおぶし
- 明太子
- ごま
あげ出したらキリがないのですが、これらは、私がよくお弁当に使っているトッピングなのです!
私は、ふりかけが幼い頃からあまり得意ではなく、日常的にふりかけ以外のものを使うのが当たり前になっています。
毎日同じトッピングだと飽きてしまうので、色々な食材を試していたら、アレンジも含めてレパートリーがかなり増えました。
中でもよく使うのが、梅干しです。
特に夏の時期などは、毎日梅干しを入れています。
ただ梅干しを入れるだけでも良いですが、お弁当の見た目をよくするためにちりめんじゃこと和えたり、すりごまを敷いた上に乗せたりと、少しだけ工夫を加えるようにしています。
この記事では、今紹介したもの以外にも、私が実際にやっているトッピングやアレンジ方法を紹介していきます!
混ぜるだけできるお弁当のご飯のアレンジ
混ぜるだけでできる、お弁当のご飯のアレンジを3つ紹介します!
刻んだ梅干しを混ぜるだけ
気温が高い時期でも使えるアレンジ方法です。
白米の上にポンと梅干しを乗せるよりも、刻んだ梅干しを白米に混ぜてお弁当に入れることで、お弁当の余白感がなくなります!
食感の変化が欲しい場合には、カリカリ梅を刻んだものを混ぜるとアクセントになります。
青のりとごまを混ぜるだけ
こちらも、気温が高い季節でも使えるアレンジです。
お弁当を作っていると、緑を足したいけど食材がないな・・・ということもありますよね。
そんな時におすすめなのが、この青のりとごまを混ぜる方法。
青のりによってお弁当の色味が鮮やかになります!
市販の商品を混ぜるだけ
混ぜ込みシリーズのような市販の商品を活用するのもおすすめです!
やはり有名なのは、丸美屋の混ぜ込みシリーズですね。
これをお家に置いておけば、忙しい時でもパッと混ぜご飯を作ることができるので、お弁当作りが楽になります。
ぜひ活用してみてください!
かつおぶしを使ったお弁当のご飯アレンジ
お弁当のご飯の、かつおぶしを使ったアレンジを紹介します!
これは、実際に私が日頃からお弁当作りで活用している方法です。
用意する材料はこちら。
- かつおぶし
- 梅
- 醤油
- いりごま
作り方はとても簡単です。
- 梅を細かく刻む
- ご飯に刻んだ梅とかつおぶしを混ぜる
- 全体に数滴醤油を垂らす
- 最後に入りごまをかける
先述したとおり、私は、梅を入れておけば傷みにくくなるだろうと、お弁当にはできるだけ梅を入れるようにしています。
梅とご飯の相性は抜群ですが、毎日となると味変したいな・・・と思い、生まれたのがこのアレンジです。
かつおぶしの旨みと梅の酸味がマッチして、とても美味しいです。
また、白ごはんに赤と薄茶の色味が追加されるので、お弁当の見た目も良くなったように感じます。
お好みで刻みのりを追加したり、他の食材を混ぜてみたりするのもおすすめです。
他には、昆布とかつおぶしを混ぜると、旨み倍増でご飯が止まらなくなります。
毎日のお弁当にはもちろんのこと、さまざまな料理に使うことが多くすぐ消費してしまうので、我が家では大袋と小袋、両方をストックしています。
簡単にできるお弁当のご飯アレンジ
お弁当のご飯の簡単アレンジレシピを3つ紹介します。
ちりめんじゃこと大葉を和える
ちりめんじゃこと刻んだ大葉、それにしょうゆを少量垂らしてご飯と和えると、さっぱりとした味わいのお弁当になります!
大葉によって色合いも良いですし、お好みでいりごまをかけるとより手の込んだ見た目になります。
簡単オムライス
おかずを考えるのが面倒だなと思った時にやるアレンジです。
フライパンに、白米、ケチャップ、刻んだウィンナー、みじん切りにした玉ねぎを入れて炒め、別で卵を薄く焼き、お弁当に盛り付けるだけ。
わざわざオムライスを作るのはめんどくさそう、と思うかもしれませんが、慣れるとこれがとても楽に感じてくるので不思議ですね。
余力があればブロッコリーを茹でて、お弁当の端の方に盛り付ければ、卵の黄色とブロッコリーの緑のコントラストで見た目が良くなります。
ただしこれは、暑い季節にやるのはおすすめできません!
しっかり冷ました上で持って行くようにし、涼しい季節に作るか、食べる直前に電子レンジで温められる場合に作るようにしてください。
思い切って白米の上におかず乗せ!
小さめの一段弁当を使っていた時によくやっていた方法なのですが、白米の上におかずをそのまま並べてしまうと楽です。
もはやアレンジではないかもしれませんが・・・。笑
先に白米を敷き詰めて上におかずをトッピングするこの方法は、おかず用のカップを使用しないので、味が混ざりやすいという欠点があります。
そのため、おかずのサイズが大きい時や、品数がないときにおすすめです。