PR

ハガキどこで買う?どこで買える?コンビニでの買い方を紹介

はがき 暮らし

普通のハガキ(通常はがき)は、郵便局やコンビニで買えます。

コンビニでは、店員さんに「ハガキをください」と伝えればOK。

切手代込みなので、そのまま出せますよ。

応募ハガキも、指定がなければ通常はがきで大丈夫です。

切手が貼ってないハガキ(私製はがきと言います)を使う場合は、63円分の切手を貼って出しましょう。

※ハガキは、2024年10月1日から変更となります(63円から85円に変更)

普通のハガキ(通常はがき)はどこで買える?切手はいらないの?

普通のハガキ(通常はがき)は、郵便局やコンビニで買えます。

普通のハガキは「郵便ハガキ」や「官製ハガキ」などと呼ばれますが、正しくは「通常はがき」と言います。

買うときには「ハガキ」でも、どの呼び方でも通じるので大丈夫です。

通常はがきは63円です。

ハガキは、2024年10月1日から変更となります(63円から85円に変更)

切手は貼って出さなくて大丈夫。

料金に切手代も含まれているからです。

切手が印刷されている感じですね。

コンビニでは、セブンイレブンやファミリーマートやローソンなどで売っています。

コンビニでハガキを取り扱っている場合は、入口近くのガラス面に郵便マーク「〒」が表示されています。

店舗にもよるので確認してくださいね。

通常はがき1枚の値段は、全国一律で63円(税込)です(2024年9月時点)。

ハガキは、2024年10月1日から変更となります(63円から85円に変更)

コンビニでの支払い方法は、セブンイレブンは現金かnanacoです。

※nanacoのポイントはつきません

ファミリーマートは、現金かFamiPay。

FamiPayボーナスはつきます。

ローソンは、現金のみです。

余談ですが、郵便局やコンビニで販売している、みんながよく使う普通のハガキは、以前は「官製はがき」と呼ばれていました。

以前は国が作っていて、官製はがきという名前だったためです。

そのため、今でも官製はがきと呼ぶ人もいます。

単に「はがき」と呼ぶ人が多いと思うので「通常はがきって何?」という感じかもしれません。

実は、私も正式名称は知りませんでした。

郵便局では「官製はがき」「普通のハガキ」「郵便はがき」「はがき」、どれでも通じます。

 

コンビニでのハガキの買い方や値段

コンビニのハガキは商品棚に並んでいないので、初めての人はどこに売ってるか分からず迷ってしまうでしょう。

コンビニでのハガキの買い方は簡単です!

レジで店員さんに「ハガキを1枚ください」などと伝えましょう。

値段は、郵便局でもコンビニでも同じで、全国一律で63円(税込)です(2023年9月時点)。

先ほどお伝えしたように、通常はがきの場合、切手はいりません。

通常はがきは、ハガキの左上の切手の印刷に「ヤマユリ(山百合)」や「ヤマザクラ(山桜)」のデザインがある無地タイプのものです。

通常はがき(ヤマユリ、ヤマザクラ)

店員さんに「インクジェットですか?」と聞き返されることもあります。

通常ハガキには、インクジェットプリンターで印刷するのに適したタイプもあるからです。

先ほどの画像で言うと、左のヤマユリのデザインが普通紙。

右のヤマザクラの方が、インクジェット紙です。

ちなみに、通常はがきには、喪中はがきや寒中見舞いに使われる、胡蝶蘭のデザインもあります(詳しくはのちほど)。

普通紙(ヤマユリ)か、インクジェット紙(ヤマザクラ)かを選びましょう。

ボールペンで書くだけなら、どちらでもOK。

印刷するならインクジェット紙。

しいて言えば、ボールペンで書いた場合は、普通紙よりもインクジェット紙のほうがインクが早く乾きます。

ちなみに、懸賞の応募方法に「専用はがきまたは郵便はがきでご応募ください」などと、書いてあることがよくあります。

このような場合の応募ハガキは、通常はがきを使えば大丈夫です。

可愛いハガキやおしゃれなハガキはどこで売ってる?

可愛いハガキやおしゃれなハガキは、世界堂、伊東屋、三省堂書店、ダイソー、セリア、東急ハンズ、ロフト、ドン・キホーテ、ネット通販などで買えます。

郵便局やコンビニにも、少しはあります。

売り場は、だいたい封筒や便箋(びんせん)があるコーナーに、絵葉書(えはがき)やポストカードとして置いてありますよ。

私製はがきは切手が必要

郵便局以外の会社やお店が製作・販売しているハガキは「私製はがき」と言います。

(郵便局が販売しているハガキは、通常はがき、往復はがき、年賀はがきです)

私製ハガキには切手がついていません。

ハガキを送るには、郵便料金の63円分の切手が必要です。

切手は、郵便局やコンビニで売っているので、購入して貼りましょう。

郵便局には切手の種類がたくさんあり、見せてもらうこともできます。

お礼状や喪中はがきを私製はがきで出す場合には「慶事用切手」や「弔事用63円普通切手花文様」という適した切手があるそうですよ。

お礼状のハガキはどこで買う?

お礼状のハガキに通常はがきを使う場合は、郵便局かコンビニで買えます。

お礼状のハガキには、お礼の言葉やきれいな模様が印刷された私製ハガキもあります。

葉書を取り扱っているお店やネット通販では、さまざまな種類が揃っています。

また、お礼状の専門店のサイトもあり、注文するとすぐに印刷してくれるので便利です。

お礼状には、結婚や出産の挨拶、引越しの報告、入院見舞いやお中元・お歳暮のお礼などがあります。

相手が目上の人の場合は、ハガキは失礼になるので手紙の方が良いです。

親しい間柄なら、今はハガキでも大丈夫ですね。

贈り物をいただいたり、お世話になったりしたときに、できるだけ早く送りましょう。

喪中ハガキ(年賀欠礼状)はどこで買う?

喪中ハガキに通常はがきを使う場合は、郵便局かコンビニで買えます。

ハガキの左上の切手を貼るところに「胡蝶蘭」(こちょうらん)のデザインがあり無地タイプのものです。

通常はがき(胡蝶蘭)

喪中専用のハガキというものはありませんが、これが一般的に喪中はがきや寒中見舞いに使われています。

通常ハガキなので、切手を買う必要はありません。

普通紙とインクジェット紙の区別は、胡蝶蘭の色で決まります。

画像で言うと、左の緑色の胡蝶蘭が普通紙で、右の青色の胡蝶蘭がインクジェット紙です。

郵便局やコンビニでは、11月頃の年賀状の時期と一緒に、私製の喪中ハガキも取り扱います。

ネット通販や専門店のサイトもあります。

失礼があっては困るので、専門のところで作っていただく方が安心だと思います。

喪中ハガキは「喪に服しているため、年賀の挨拶を遠慮すること(=喪中欠礼)」をお知らせするハガキです。

相手が年賀状の準備を始める前に、11月から12月のはじめ頃までには送るようにしましょう。

まとめ

普通のハガキ(通常はがき)は、郵便局やコンビニで買えます。

コンビニでは、店員さんに「ハガキをください」と伝えればOK。

切手代込みなので、そのまま出せますよ。

応募ハガキも、指定がなければ通常はがきで大丈夫です。

可愛いハガキやおしゃれなポストカードなら、文房具屋さんや雑貨屋さん、100均、ネット通販などで買えます!

こちらは切手が貼ってないので(私製はがきと言います)、63円分の切手を貼って出しましょう。

ハガキは、2024年10月1日から変更となります(63円から85円に変更)

喪中はがきやお礼状の葉書は、通常はがきを使っても、私製はがきを使ってもOK。

書き方など心配な方は、専門のお店やサイトで注文すると安心ですね。

error: